日本に蔓延するコツコツ投資とやらに疑問があるので語ってみた

皆さんこんにちは。

日本にはコツコツ投資というものが溢れかえっております。

銀行、証券、その他金融の会社が口を揃えて言っております。コツコツ投資しろと。

株の積立投資とか、投資信託の積立投資とか、FX の積立投資とかいろいろある。

コツコツ投資はいいと思うのだけれど語弊を恐れずにいうと、ほんのお小遣いの足しにしかならないとも思う。

それはやはり資金量の違い。コツコツは大切だけれど、コツコツやってる間に死んでしまっては元も子もない。コツコツ月1万とか3万とか積立投資していてもたかが知れております。

確かに老後にいくらか備えておけますが、500万が700万になるとか、そのくらいの増え方が精一杯であります。

私の目的は、経済的独立なので、80歳になって経済的独立を果たせても意味がありません。早いうちに独立を目指すためにはスピードを上げなければなりません。

100億円に到達させるには人生何回やらなきゃいけないのでしょうか。人生はリセットボタンないですから！！

コツコツの仕組みはドルコスト平均法という耳タコレベルの鉄板ネタです。時間分散、購入価格分散させるから増え方も緩やかになります。

だから増える額もある程度の上限がある。

月100万を積立投資できるのなら話は別だが、普通は少額でやるし、だから全然増えない。

急いでいる人にはコツコツ投資をやっている時間はない！

時間を有効に使うには、レバレッジを効かせて投資しなくてはならない！！

レバレッジとは、自分の持っている以上のお金を動かせる仕組み。例えば、ドル円FX 取引においては、10万円しかないけど、250万円分のドルが動かせるということ。

10万円で250万円分動かせる＝レバレッジ25倍

日本では現在25倍でFX 取引ができます。昔はもっとレバレッジかけられたらしいけれども、投資家保護のために、25倍に下げられたらしい。

レバレッジ取引は、金を借りているようなものですね。FX とか株の信用取引はレバレッジを効かせて投資できます。

レバレッジを25倍かけたら利益も25倍ですが、損失も25倍です。25倍の速さになるということ。上がればいいですが、下がったらあっという間にゲームオーバーでございます。

FX においては投資家保護のために、強制ロスカット制度があります。

[ロスカットの一般的な流れ]

①証拠金維持率が100%を下回ったら追加でお金を投入しなくてはなりません。

②期限までに入れないと、強制ロスカットされます。建玉全部決済されてしまいます。

※FX 会社の中には、追加証拠金がなくいきなり強制ロスカットされるところもあります。ご自身が使われているFX 会社の規程をよく読んでいただければと思います。

このように、強制ロスカット制度がありますので、証拠金(投じた資金)が全てパーになることはありません。

ただし、繰り返しロスカットに引っかかっているとすぐに資金は底をつくことでしょう。恐ろしい。

レバレッジをかけるからにはしっかり勉強して準備が必要ということですね。上手く使えば鬼に金棒、下手に使えば即死します。

上手く活用して億万長者になろう！！シャアァ！！

それではまた。