2019.8.10 暑い FX ドル円専門 取引報告74
こんにちは、FX報告します。ドル円取引専門。
2019.8.10 土曜日 今週のまとめ
ドル円は105円台、対中関税10%がきっかけとなりドル円相場は爆下げ。来週どうなる?
*2019.8.5〜8.9 ドル円相場
月曜日、106.67から105.78のあいだ
火曜日、107円まで浮上
水曜日、105.70まで落ちる
木曜日、106円に踏みとどまる
金曜日、105.24くらいまでさげ、105.64で終
今週は、米中貿易戦争スタート後の相場ということで、荒れました。上がるのかと思った場面もありましたが、結局下げましたね。当分下がるのか?いやはや疲れた( ´Д`)
いつまで下落続くのか?わからんなー。キツイ!
*今週の損益
−102,755円
ギャー!!
*今週の良い点
①なんとか耐え抜いた。
*今週の悪い点
①損しまくり。損切りが遅い。無駄な取引をして損している。
②含み損が大きい。めちゃくちゃ膨らんだ。含み損70万以上。
*今思っていること
☆ボロクソにやられ過ぎて萎えてきた
ドル円相場がズタボロで、全然上がらないですね。流石にもう戦意喪失です。104円台突入するのでしょうか?
8月9日金曜日は105.50をあっさり下抜けしたけど、105.64で一旦終了しています。
これだけ下落を食らうと希望がなくなってしまいます。ただただ下落を見ているだけです。売り建ても出来ずに見ております。完全に下落トレンドに捕まってしまいました。
大陸崩壊後の世界のようですね。がれきの塔なみの絶望感ですね。ケフカと戦って倒さないとダメですね。エリクサー欲しいですね。私の口座を全回復させてくれー。以上FF6ネタでした。
☆意地でも1年間やる
まずは1年続けることを目標にします。とりあえず1年生き残るだけです。そこから100億円への道が開かれるのです。
完全に夢見る夢子さんですね。でもやるんです!投資の道を進むのです。キツイ!でもやる!
最近はブログ書いてばかりで、読書していません。読書しないといけませんかねえ。マーケットの魔術師を1回読みましたが、アメリカのいろんなタイプのトレーダーのインタビューが書かれていて、大変面白いです。
読んだ感想としては、真似できるところがいっぱいあるということ。順張りスタイルの人もいれば、逆張りスタイルの人もいる。読んでいて思ったこと→超成果を上げるために大事なのは、いかに自分のスタイルを貫くか ということかもしれないです。
本に登場するほとんどのトレーダーは、一貫して自分のスタイルを貫いていました。
貫くのはとても大変で、全然うまくいかないときがある。うまくいかなくても、「これじゃダメかな?」といってコロコロスタイルを変えるのではなく、スタイルを貫くことをしていました。
私の印象に残ったのは、いつでも逆張りスタイルのトレーダーです。
彼は、何回も底を狙って買いを入れるのですが、全然うまくいかなくて損切りしまくります。損切り貧乏です。でも、オレは絶対間違っていないとして、諦めないで何回も下がったところを買い続けました。
損切りしまくりなので何回も資金を溶かしますが、ついに底を捉えて大きく反転上昇スタートしました。そこで彼はポジションを増やし大きな利益を上げました。今までの損を超える利益を出しました。
彼のすごいところは、自分を常に信じて、諦めないで食らいついて、反転したらガッチリ買い玉をホールドできるところだと思います。
私もガッチリトレンドをつかみたいです!頑張っていきます。
話が脱線しましたが、とにかく1年は続ける!
1年は短いのか長いのか?どちらとも言えますね。短くも感じるし、長くも感じる。要は時間を大切にしようということ。きちんと向き合っていきます。常に自分と向き合って、相場と向き合っていきます。
☆投資は、時間をかけても成果が出るときと、出ないときがある
投資には、エントリーした方がいいときと、しない方がいいときがあります。必ずしもタイムイズマネーとはならないときがある。
エントリーした方がいいとき
- 明らかに上昇スタートしたタイミング
今までなかなか抜けられなかった抵抗線を、大きく上抜けたら、そこから上昇に転じる可能性が高いですね。
でもすぐ飛びつくとキケンかも。ダマシの可能性もあるので、明らかに上抜けして、逆に抵抗線が支持線に変わったと確認できたらエントリーしてもいいかもしれません。
エントリーしない方がいいとき
- ランダムな動きが強いとき
どっちにいくかわからないときは、手を出さない方がいいということ。ランダムなときに手を出したら、ただのギャンブルになる。
わかんないけど、とりあえず買っておく、というのは一番いけないこと。わからないならエントリーしないで様子を見るべき。
※投資は自己責任でお願いします。相場に絶対はありません。
それではまた明日。