FF7リメイクプロジェクトに学ぶ、投資対効果という考え方
皆さん、ファイナルファンタジーというゲームはご存知でしょうか。名作ですね。
大人気のFFシリーズに関する、投資に役立つ裏話がありますのでご紹介します。
ファイナルファンタジーの7作目がFF7(1997年発売)です。
このFF7 のリメイク版がps4で発売される予定で、世界中で話題となっております。
このリメイクには裏話があります。ものすごいお金を投資してプロジェクトスタートしたのです。ものすごいお金がかかった理由は意外なところにありました。
それは、ゲームのソースコードを紛失してしまったためと言われています。何無くしてんだよ!と思うところですが、意外と多い話らしいです。どれだけずさんなのでしょうか笑
ソースコードはゲームの設計図のようなもので、これがないと1から作り直さないといけません。膨大な時間と労力がかかります。
なぜそれでもやろうとしたか?それは、儲かると考えたからです。
FF7は世界的に有名なタイトルですので、お金をかけて、さらに労力もかける価値があると判断したためです。
まさに投資!ガツっと投資してリターンを得る!
ということです。
投資するからには利益を得なければ意味がありません。お金、時間をドブに捨てることのないようにしたいものですね。
FF7、2020年3月3日発売とのことですから買ってみてもいいかと思います。果たして期待リターンを上回ることができるのか、投資家の観点からも見ものでございます。
※個人的にはFF8のリメイクを強く希望しております。
さて本題であります。
☆FF8リメイクは出るかどうか?!
投資家にとってこれが一番の論点でございます。FF7なんてどうだっていいのです。FF8の前哨戦なのです。(FF7のファンの方、失礼しました)
改めまして、FF7の次タイトルがFF8(1999年発売)です。
FF8が長らくリメイクされてこなかった原因も、やはりソースコードの紛失とのことです。無くしすぎ!当時のスクウェアの人、ちゃんとして!!
さらに、主題歌のアイズオンミーの著作権に問題があると言われています。
まとめると、FF8がリメイクされていない原因は、
①ソースコードの紛失
②主題歌の権利関係
にあります。
この課題を乗り越えなければFF8のリメイクプロジェクトはスタートしないでしょう。その前に、FF7が売れなかったらFF8リメイクは一生ないでしょう。悲しい。
FF8は賛否両論あるゲームであります。
第一にバトルシステム、第二に世界観が論点だと思っています。
賛否両論バトルシステム
○レベル
キャラクターのレベルが上がると、モンスターのレベルも上がることです。
例えば、主人公のレベルが1なら、モンスターも1です。主人公のレベルが100なら、モンスターも100です。1のモンスターを倒すのは簡単ですが、100のモンスターを倒すのはキツイ。
○ジャンクション
キャラクターのパラメータを上げるシステムです。剣とか盾を装備するのではなく、魔法を装備してパラメータを上げます。意味わかんないとは思いますが、そうなのです(^^)
賛否両論世界観
魔女が支配する世界。傭兵育成学校の精鋭候補が主人公。戦争の世界です。仲間たちと協力して冒険して魔女を倒す話。
特色をざっくり言えば、ハイスクール青春ラブロマンス系です。前半はそうでもないのですが、後半がまさにラブロマンス。これまでのFFと比べると異色の存在感があります(`_´)ゞ
FF8の発売当時1999年、社会現象にもなりました。
FF8のバグが発見されたことがニュース速報で流れたこともあります。
あまり知られていない事実として、
FF8の累計販売本数は369万本です。実は、FFシリーズで一番売れたタイトルなのです!!!
要因としては、FF7の次タイトルであったこと、口コミ、女性ファン、恋愛要素があります。
歴史的なビッグタイトルとなりました。
以上を踏まえて、投資家の観点から、今後の流れはこうなると考えます。
FF7リメイクバカ売れ→FF8リメイクプロジェクトスタート!!
90年代後半の流れを踏襲すると考えます。よっしゃ!!キタキタ!!
結論、効果を見込めるならば、どんどん投資しちゃってくださいよという気持ちでした。まさに世の中投資ですね。
☆投資対効果
投資対効果を常に意識せねばなりません。いくら投資していくら返ってくるのか。投資した以上のリターンを得なければなりません。厳格に向きあっていきたい。
時間を費やした分、稼がないといけません。お金を費やした分、稼がないといけません。時間とお金を効率的に使って投資対効果を最大限にしたいですね。
投資対効果、意識づけていきたいですね。
ケチケチおじさんになっちゃう!ぎゃーす!
スマートナイスおじさんになりたいから、バランスよくしていきたいと思います。
※投資は自己責任でお願いします。相場に絶対はありません。