2019.6.3 やればやるほど分からん FX ドル円専門 取引報告7
こんにちは、FX報告します。ドル円取引専門。
2019.6.3月曜日
*資産状況
総額1,210,000
今日の利益15,800
含み損455,000
トータル損益172,000
*ドル円相場
日本時間朝108.20スタートで108.07まで下がり、日本時間夕方108.35くらいまで上がった。そしてアメリカ時間のISMは予想を下回る結果。ダウ平均も一時100ドル下げ。
まだメキシコ関税問題と中国貿易戦争問題が懸念されている感じでさえない動き。
*今日の取引
新規108.25売り、108.15売り、108.10売り
決済108.15買い、108.10買い
*今日の良い点悪い点
良かった点
とりあえず頑張れた。今に集中してなんとかロスカット回避に集中できた。やぶれかぶれだが、ちょっと利益出せた。
悪かった点
1.相変わらず損切りできないで買い建て玉がめっちゃ含み損あること。ずっとそうだが、改善すべき点。頑張るならとにかく頑張る。とにかく含み損に耐えるしかない。首の皮一枚ギリギリで生きている。危なすぎ。あと4営業日耐え抜くしかない。
2.細切れ売買しすぎ。利食いが早くて損切りが遅すぎる。自分に甘い。まさにプロスペクト効果そのものを体現してしまっている。いかん。
*今思っていること
週明け朝一番、まだ下がるんかー!と青ざめた。追証発生しているため追加で投入。でも本当にこれで投入できなくなった。背水の陣。超危険なやり方でヒヤヒヤ。メンタル弱すぎる。
☆やればやるほど相場分からん
やればやるほど相場がわからなくなってきた。下がると思ったら上がり、上がると思ったら下がる。さすが人間心理のかたまり。上手いこと損するようにできているなあと思った。
ただ、学び続けることで立ち向かうことはできると思う。上がるか下がるか50%だから負け続けることはできなく、勝ち続けることもできない。
だからいかに、勝っているときに利益を伸ばし、負けている時に損切りを早くするかが大事だということ。
て何回か書いているが、全然できない。不思議すぎる。本能強い!もうやめてーと新規売りしたら上がるし、こりゃ上がるぞーと新規買いしたら下がるし、相場すごいなぁと思う。
後から日足チャート見ると、こんなところで買ったらそりゃ損するわ、と思うが、先がわからないからそうなるよね。
だから損切りが大切なんですね。チャート見たら誰でもわかるね。崖っぷちの上の方で買いはアカン。
☆優位性のある取引
優位性がある取引が大切と言いますね。こりゃトレンドスタートか?というところで取引できたら優位性あるかも。
55%とか60%の確率で勝てるとしたら優位性あるよね。誰にも先のことはわからないけど。
しかし、優位性ある取引できる場面で、エントリー出来ないと意味がない。実弾がないと戦えない。だから余力を残しておかないといけない。
ゆとりを持った取引が大切。ですからやはりガマンが必要と思いました。忍耐!
優位性がある=大体の確率で上昇トレンドスタートというところで買いエントリー、または下落トレンドスタート時に売りエントリーできればいいですね。
ランダムな動き、どっちに行くかわかんないときはやめる。時が来るまでじっと待っていて、まさに今というタイミングで大きなポジションを持つ、というのが理想的。
わかっちゃいるけど、ちょこっとずつ買ってるもんだから、いざ出陣というタイミングで弾切れをおこしている。いかん!!
☆一人で行き詰まったら人格を分ける
相場はすごい。あと2倍資金があれば、いざ出陣できるけど、そうはいかないのが相場。
だから夫婦2人でやるのはいいと思った。
まず、主人が先陣切って取引している。主人、いざ出陣というタイミング、何となくわかったがすでに弾切れ(これ以上新規建てられない)
そこで、満を辞して奥さん登場。奥さんは非常に有利な場面でがっつり大きなポジションでエントリーし、長期保有。トレンド終わり頃に利食いし、しばらく休養。トレンドを全部取り。
こんな感じでやったらいいかも。1人でやるとどうしてもめいっぱい建ててしまいがち、または、しこって塩漬けになりがち。それを回避するべく、別の人が登場し取引する。
はじめに取引している人とはガラッと人格変わるし投資スタイル変わるし面白いと思う。
いいとこ取り。奥さん利食い完了の頃は、今度は身動き取れなかった主人が再び出陣できるだろうし。最強タッグやー。
いいと思うなー、うちはできないけど。説得してやると案外いいかも。主人は身動き取れないが、奥さんはがっつり利益。ただ、読みが外れて共倒れリスクあり笑 どうしようもない。
思ったことしか書いてなくてすみません。支離滅裂ですがご勘弁。
最後に、相場は自己責任でお願いします。無茶だけはしないように。皆さんお気をつけて!共に取引頑張りましょう!
それではまた明日。シーユースーン。