「仕事ができる」とは何なのか?!
皆さまこんにちはこんばんはおはよう御座います。
仕事が出来るってどういうことなのでしょうか?
これは是非考えたい。考えます。
仕事って大きく分けて2つあると思います。
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営業(売る)
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事務(管理など)
1.営業はとにかく売ればいいですよね。
その人がどんなにクソ人間でも、とにかく数字が上がっていれば偉いということになります。実際は総合的に判断されるのでしょうが、
数字をあげて会社の利益に貢献することが1番重要視されます。
2.事務はどうでしょうか。
ミスをしないからといって仕事が出来る事にはならないです。
エクセル(やパソコンソフトもろもろ)の使い手であってもそれだけで仕事が出来る事にはならないです。
会社のことを熟知していても、それだけで仕事が出来る事にはならないです。
事務は本当に評価しにくいと思います。営業は数字をダントツにあげていれば偉くなります。
ではなぜ
事務なのに偉くなる人がいるのでしょうか?
そこのところを考えます。
偉くなるということは仕事が出来ると認められた証拠だからです。
営業で偉くなった人の理由
- コンスタントに数字をあげて会社に貢献した
- 上司に可愛がられた
- 上の人がいきなり辞めて代わりが居なかった
事務で偉くなった人の理由
- 営業で永らく活躍した後、事務に降りてきた
- 社歴が長い
- ミスが少ない
- 事務処理が早い
- 報・連・相など基本的な事を守る
- 会議で上手いこと発言する
- 上司に可愛がられた
- 上の人がいきなり辞めて代わりが居なかった
以上の理由が考えられますね。こうしてみると、営業は分かりやすいです。
しかし、事務は仕事が出来る人が偉くなるとは限らないということがわかります。
事務で偉い人の特徴
・会社に長く居れば上の人が辞めたりしてポストが空いた。
長くいると何となく昇進したりします。上司に気に入られあげてもらったりします。
・仕事をしているフリが上手い
これも偉くなっているかもしれません。社内政治の世界も大変です。
そのため、営業を経験したことない事務の偉い人は私は「何だかなー」と思ってしまいます。
事務は誰でも出来る事をやるだけですから、それだけで上の立場に立つのはいかがなものかと思います。
飛び抜けた才能が無くても運だけでその役職についているとすれば最悪です。給料泥棒です。でもそんな人は日本にわんさかいるのでしょう。
でも頑張りましょう。不公平ですがね。食べていかないといけないですからね。
だから何でもトライして稼ぐのです!!
以上、最後まで読んでくださりありがとうございます。