2019.7.21 展望書くよ FX ドル円専門 取引報告55

こんにちは！FX報告します。ドル円専門。

2019.7.21日曜日 来週の展望

＊2019.7.22〜7.26ドル円相場 展望

(注意:あくまで個人的な見解です。)

皆さまお疲れ様です！明日から金曜日までの展望を書きます！！

ちなみに、先週の展望、全然当たっておらん！大変失礼しました(´・ω・｀)

↓先週書いた展望↓

来週は、107円に突っ込んだところからの浮上を試みる1週間となるでしょう。107円台後半の攻防ののち、108円で値固めし、上昇トレンドを形成することでしょう。レッツラゴー！！

レッツラゴーちゃうわ！全然当たってない！大変失礼しました。しかしそれにしても、ドル円冴えませんねえ。

すっかり失速してしまいました。7月末には米利下げとなるのでしょうか？もしも利下げとなったら、さらに下がるのか？それとも、ほとんど折り込み済みで、ドル円相場は底打ちするのか？

普通ならこのような状況の時には、ポジションは持たずに様子見がいいのでしょうけれど、含み損がものすごいですから、そうはいきません。損切りできないのです。いかんですね。

7月末のFOMCが怖すぎる！いつも夜中に発表されますから、朝起きたら相場がえらいことになっていることはあり得そうです。

来週の展望

来週2019.7.22〜7.26は、ドル円相場は再び上げを試みる1週間となるでしょう！

週の前半は107円後半でもみ合い、週の後半で108円に復活や！頼む！

展望なのに、頼む！って、あり得ませんね笑

☆ドル円でいっぱい学んでおります

世の中にはいろんな金融商品があります。その中で、私はFX(外国為替取引)を選びました。中でもドル円の通貨ペアを選びました。

本格的に始めて約半年が経ちましたが、いっぱい学びました。

• 大きな下落
• 大きな上昇
• もみ合い

半年しか経ってませんが、いろいろな波を経験できました。難しいと思った局面をメモしておきます。

• 大きな下落

大きな下落はいやだ！しばらく続きますね。何回か経験しましたが、上がって欲しい人がいっぱいいればいるほど、下がるんだよなぁ。

含み損がいっぱいある、買いポジションの人が相対的に多いと、下げやすい。下げが下げを呼ぶ！強制ロスカットやら自発的な損切りやら、いっぱい巻き込んで、ストーンと下げる時が来るのか？恐怖！

頑張って耐えている人たちが多いほど、大きな下落になりやすい。オアンダという会社のサービスで、FX取引参加者の保有ポジションが閲覧できるものがあります。

私は利用していないのでよくわかりませんが、他の取引参加者が持っているポジションがどうなっているのか知るのはいいことかもしれません。

買いポジションの含み損が多くなっている局面では下落しやすいかもしれません。

売りポジションの含み損が多くなっている局面では上昇しやすいかもしれません。

でも必ず当たるわけじゃないので、そこが面白いところであります。機関投資家が勝つこともあれば、個人の弱小投資家が勝つこともあります。規模は違えど、同じ土俵でありますから、頑張っていきましょう！

• 大きな上昇

大きな上昇も、いったん始まるとしばらく続きます。上昇相場はいいですね。

とりあえず買っておけば儲かる相場です。上昇トレンドとなれば、途中で少しの調整はあるにしても、基本は上がっていくので、買い1本でOKです。

私はFXを始めていきなり上昇トレンドでしたから、最初は順調に稼げました。でも、しばらくして、大きな下落が起きて、一切稼げなくなりました。

初心者の弱小トレーダーはそんなもんですね。ヒヨッコは相場に打ちのめされて鍛えられないといけません。そう思います。だから今、奮闘中です。

• もみ合い

もみ合いは、個人的には「勘弁してください！」という感じの相場です。

もみ合いを利用してコツコツ稼ぐ方もいらっしゃると思いますが、私は苦手です。もみ合い相場で下手な両建てをしてしまい一時、両建てジゴクに陥りました。これはキツイ！

両建てはいかん！という学びを得ました。

もみ合いは短い時もあれば、ものすごく長い時もあります。

要注意なのは、ものすごく長いもみ合い相場の「後」であります。

ものすごく長いもみ合い相場の後は、上昇か下落、どちらかに大きく動くことが多いです。しかも、長いもみ合いで相場感が鈍っているところにいきなり来るもんですから、対処できずにあっという間に含み損たっぷりということが多い。初心者は特にそうだと思います。

もみ合い中にエネルギーを溜め込んで、一気に爆発するような感じです。勢いがすごい！

為替相場は大抵の場合、ファンダメンタル的な要素によって爆発的に動きます。

そうでない場合もありますが、大きくチャートが動いている時、大体の場合はファンダメンタル的な要因が必ずあると言えます。

為替相場、大きく動いているときは大体、大きなニュースが出た時です。

アメリカが新たに諸外国へ関税をかけるとか、アメリカが金利を下げるとか、政策的な要因によって大きく動きます。

こればっかりは予想できないので、ファンダメンタル的な視点では、トレンドに乗るしかないといえるのかもしれません。難しい！

毎日学びだらけです！メモして自分の力にできるように頑張ります！

※投資は自己責任でお願いします。相場に絶対はありません。

それではまた明日！明日からまた頑張りましょう！