マメオヤジのFXドル円投資奮闘記

投資に関する正しい知識、耳寄りな情報をあげていきます。投資未経験の方から、投資ベテランの方にも有益な情報を分かりやすく提供できるよう頑張りますので、どうぞご覧ください!

2019.6.10 成功者の共通点 FX ドル円専門 取引報告14

こんにちは、FX報告します。ドル円取引専門。

 

2019.6.10月曜日

 

*資産状況

総額1,448,000

今日の利益0

含み損478,000

トータル損益218,000

※ボーナス注入済み

 

ドル円相場

日本朝108.44

日本時間昼108.47

日本時間19時108.60

今日はジリジリ上げてきた。アヤ戻しかそれとも上昇トレンド入りか?攻防が続いている。特に発言等はない。

 

*今日の取引

新規:108.44売り、108.52売り

決済:なし

 

*今日の良い点悪い点

良い点:特になし

悪い点:両建てがひどい。

 

*今思っていること

今日は新規売りしました。じっくり持とうと思います。戻り売りの姿勢でございます。引き続きスワップちょいもらい両建てオヤジです。含み損の鬼です。頑張る。

 

ドル円じっくり保有する

皆さん新規エントリーした後、じっくり保有しますか?すぐ決済しますか?場合によりますかね?

私は利益が上がったらすぐ決済しちゃいます。含み損でたら放置しちゃいます。

負け組トレーダーの一員ですね。ひどいね。含み益ありながらじっくり保有したいですなあ。心のゆとりがないと無理や。

じっくり保有して1円幅、2円幅を取れるようになりたい!男らしく、ガツッと買って、じっくり持って、ガツッと決済。そんな取引ができたら最高ですね。

 

☆資金投入

今日いよいよ資金投入いたしました。ボーナスが出たので入れました。なかなかの額になってきた。まだまだ少ないですけどね。

これからはのんびり運用したいと思います。相場がそうはさせてくれないかな。金管理の重要性が痛いほどわかりました。勘弁してー!という感じ。

資金ロックされた状態でございます。しばらくはロックされたまま反省します。時間が奪われるし、チャンスを逃すし最悪ですね。

こればっかりは自分でやったのだから仕方がない。全ては自己責任なのです。

 

☆成功者に共通する特徴

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成功者に多いマインドは、

①人のせいにしない=自責

②感謝

③ケチ

 

①自責

すごく重要なマインド。なぜ失敗したのか、原因を自分に求めることができる。原因が自分にあるなら、どうすればいいのか考えることができる。

学びの姿勢がある。成長することができる。だから成功者になる。

一方、他責はダメ!人のせい、相場のせいにする。アナリストが良いって言ってたから→アナリストが悪い。相場が変な動きしたから→相場が悪い。となってしまう。

そうなると、原因は自分にはなく、外にあるとなってしまう。学ぶことができない。どうすればいいのだろうかと考える機会がなくなる。

学びの姿勢がない。成長することができない。だから成功者になれない。

 

②感謝

成功者は常に感謝を忘れない。例えば、相場で儲かったら、あの人のおかげ!取引できる環境のおかげ!運が良かった!となる。

決して、自分の力で成し遂げたと、うぬぼれない。常に感謝。苦労を知っているからなのかなぁ?育った環境にもよるのでしょうかね。元も子もないことやそれは。

一方で上手くいかない人は、感謝しない。相場で儲かっても、俺が取引上手いからや、とか、相場を打ち負かしてやったぞドヤ、となる。これではいかん。成功しない。

 

③ケチ

これは言葉尻だけをとってはいけないと思います。ケチにも色々なタイプがあると思っています。

とにかく何事においても1円足りとも払いたくないという人もいれば、使うべき時には使い、使う必要のない時には使わない。

私は後者のケチが成功者のマインドだと思う。

後者のケチは、投資と同じように考える人。

例えば、

①安売りスーツ1万円で買って、50回着てダメにする。

 

②お気に入りの高級スーツ30万円で買って、2000回大切に着る。

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①1万円➗50回=1回着ると200円

②30万円➗2000回=1回着ると150円

どちらがいいかということ。極端な例ですみません。2000回も着たらボロ切れになりそう笑  

スーツが商売道具の方であれば妥当な判断かもしれない。ただの割り算しかしてなくてすみません。

上記関連で考えますと、例えばビジネスにおいて、

1万円のスーツだと100万円の受注ゲット

30万円のスーツだと1億円の受注ゲット

という場合だったらどうでしょうか。投資額は30倍高くつきますが、利益は100倍の差です。極端ですみません。

使うべき時に使うべしということだと思います。投資家はもちろん、経営者にも言えること。無駄なところに使わず、集中すべきところにお金を使う。

当たり前だけど。どれだけのリターンが得られるかが大切。投じたお金以上のリターンが得られるかどうかが重要。

 

☆経済学の効用最大化

例えば、コンビニに行き、飲み物を買うとします。カフェオレかコーラか、どちらを買おうか迷っているとします。

カフェオレの期待リターンが8で、コーラの期待リターンが7.8だとしたら、カフェオレを買うべきです。期待効用最大化するためにはカフェオレなのです。

でも人間ですから何でもかんでも数値化できない。時としてコーラを選びがち。0.2の差なんて気分やノリで簡単に変わってしまう。

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経済的に合理性あるかな?期待リターンを得られるかな?と常に意識すると気が狂う。しかし成功者はそんなことを常時考えているのかもしれない。信じるか信じないかはあなた次第です。

常に合理的になんてなりませんよね、人間だもの。もともと動物がやっているのに、皆が合理的に判断すると仮定してる時点で経済学(様々学派はあろうが)おかしいのかもしれませんね。

とにかく、何でも、過ぎたらダメだということですなあ。

 

それではまた明日。頑張りましょう!!

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